壁打ち

カルピス:水=0:10くらいの濃度

作業が全然進まなくなる映画サントラ

 

夏の終わりあたりから仕事が忙しくなり、音楽を聴きながら作業をすることがかなり多くなりました。大変捗る。

映画のサウンドトラックはそのシーンを観ている人間の心にいかにストンと落ちてくるかが大切で、日常で聴いていても決して耳障りにはならないんですよ。そういう理由からサウンドトラックを聴くことが多くなりました。

 

そこで、よく聴く好きな映画サウンドトラックの中で「仕事が進むどころか気持ちの全部が音楽に持って行かれるから仕事用のプレイリストから泣く泣く外したけどめっちゃいい」という映画のサウンドトラックのベスト3をピックアップしました。基本的に最近の映画です。

ランキング形式ではなく「3大作業進まないサントラ」としてのご紹介。

 

 

 

 

1:ダンケルク

 

 

以前ブログでも感想を書きました。

sbpi.hatenablog.com

 

 

何が凄いって緊迫感が凄い。

クリストファー・ノーラン監督と何度もタッグを組んでいるハンス・ジマーが音楽を担当しています。

ハンス・ジマーは『ライオン・キング』『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『シャーロック・ホームズ』なども手掛けおり、繊細且つ壮大で耳に残りやすい音楽が特徴。『パイレーツ・オブ・カリビアン』の「He's a Pirate」なんかは1度は聴いたことあると思います。

「He's a Pirate」はクラウス・デバルトが作曲者になっていますが、作曲はハンス・ジマー、その他の作業をクラウス・デバルトが行ったそう。

 

細かいトリックもふんだんに使用し、音楽を最も効果的に演出として利用している人物ではないでしょうか。

 

 

youtu.be

 

 

ダンケルクでは不安を煽る『無限音階(シェパード・トーン)』がふんだんに使用され、劇場で観た時の緊迫感は忘れられないです。

あまりにも心拍数が上がってしまうので泣く泣くプレイリストから外してしまいましたが、ハンス・ジマー節と映画のシーンをしっかりと思い出せるほどの繊細な音楽と迫力のある映像のリンクが素晴らしいサウンドトラック。

 

 

 

 

 

 

 

2:美女と野獣

 

 

元々ディズニーの作品が好きなんですけど、ディズニー作品好きな方、「なんかわからんけど曲聴いたらめっちゃ涙出てくる・・・」みたいな現象に合った人居ません?

私がそれなんですけど、パーク内で行われるショーの音楽は勿論、アトラクション『ミッキーのフィルハーマジック』の「Be Our Guest」で泣いて友人に引かれる始末。最近ようやく「Part of your World」まで我慢できるようになりました。偉い。

そんな感じで涙腺ワンパン決めてくるディズニーミュージック、泣かないわけがない。

 

 

youtu.be

EDで流れるアリアナ・グランデジョン・レジェンドの歌う主題歌「Beauty and the Beast」も素敵です。 

 

 

音楽を担当しているのはアラン・メンケン

ディズニーアニメ版、ブロードウェイ版に続いて手掛けることになり、「またやるの!?もうよくない!?」と言いながら最高のサウンドを仕上げてくれました。5周くらい回って憎い。

劇場で鑑賞した際、ハンカチを忘れてしまい顔はドロドロ、袖口はビッシャビシャになりながら帰りました。レイトショーで良かった。

 

映画の感想はこちら(ネタバレ無し)

filmarks.com

 

サウンドトラック自体全て最高なんですけど、何がって「Beauty and the Beast」聴いただけで涙出るわ「Belle」でひとりミュージカル始めたくなるわで大変なので、仕事中は聴けないという判断に至りました。

日本語版もかなり好評だったようですがまだ吹き替えで観てないので割愛。

 

 

 

 

美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック<英語版>

美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック<英語版>

  • Various Artists
  • サウンドトラック
  • ¥2000

 

 

 

 

3:ラ・ラ・ランド

 

 

いや、ダメでしょう。これBGM感覚で聴ける人居ます?

本編観ずにサウンドトラックだけ、って人なら普通に聴けるかもしれないですが。

 

映画の感想はこちら(ネタバレ無し)

filmarks.com

 

キャッチ―でテンポが良く、とても聴きやすいんですが如何せんストーリーの重みに耐えきれない。聴くと泣いてしまうなと確信している曲があるのですが、なんなら本編もそこから中々観れない。途中で止めてしまう。

サントラ買ったばかりの時も確かに聴いては泣いてましたが、興奮のが勝って割と聴けたんですよね。時が経つほど心にジワジワ効いてきている気がする。いつまでも夢を見ていたいのかもしれない。

 

 

 

youtu.be

公式の本編映像がなかったのでメイキングです。

 

 

美女と野獣同様、曲を聴くと泣いたり、ひとりでミュージカル始めたくなるので作業中は絶対に聴けません。

ちょっとブルーな仕事に向かう朝、「Another Day Of Sun」を車の中で聴いて、華やかなメロディを口ずさんで、何が起こっても毎日朝はしっかりやって来るんだよなあ、などと思いながら出勤すると、少しだけ気持ちがフラットになったりならなかったり。

 

ちなみにデイミアン・チャゼル監督の前作『セッション』のサウンドトラックは作業用です。ファッキンテンポ。

 

 

 

 

La La Land (Original Motion Picture Soundtrack)

La La Land (Original Motion Picture Soundtrack)

  • Various Artists
  • サウンドトラック
  • ¥1600

 

Whiplash (Original Motion Picture Soundtrack)

Whiplash (Original Motion Picture Soundtrack)

  • Various Artists
  • サウンドトラック
  • ¥1300

 

 

 

 

 

 

全てに共通しますが、音楽を聴くと脳内で映像がよみがえってくるタイプのサントラ、基本的に作業用で向いてないということが良く分かった。作業以外で聴くと最高ということも良く分かった。

以上です。それでは。